教育・保育 安全・安心への取り組み

認定こども園 OURSの取り組みをご説明します。

安全管理

1 . セコム監視カメラシステム・セコムオンラインセキュリティの設置
2 . 送迎において、通常いらっしゃる方ではない場合、送迎時間が通常と異なる場合などは事前にご連絡をください。
3 . 駐車場は、子どもさんから目を離す事がないよう保護者様の責任の下、お子さんの安全確保をお願いいたします。
  お子さんと手を繋いで登園・降園してください。駐車場内で遊ぶことは絶対にしないでください。
※駐車スペースが限られています。ご利用の皆様が気持ちよく利用できますよう、また、お子さんの安全確保のため、駐車場での立ち話しは避け、速やかにお帰りいただけますようご協力ください。
4 . 引き渡し後、駐車場や園周辺で遊んでいて生じた事故・怪我に関しては、OURSでは処置・対応を行いません。
5 . いかなる理由があっても、中学生以下のお子さんに園児の引渡しは致しません。 

衛星管理

1 .  適宜換気を行い適切な環境を配慮いたします。
2 . 乳児室の玩具・保育用品は適宜消毒を実施し、衛生管理を実地しています。
3 . オムツ交換台・トイレ・便器・ドアノブ・沐浴槽などは消毒液を用いての清掃を実施しています。
4 . 砂場は定期的に、消毒を実施しています。
5 . 調理室への出入りは三角巾着用・入室者の限定を行い衛生管理の徹底をしています。
6 . 調乳室への出入りは入室者の限定を行い衛生管理の徹底をしています。
7 . お子さんには教育・保育を通して基本的な清潔の習慣が身につくよう指導を行っています。
8 . 鴨川市の警戒宣言に基づき、大気汚染物質(放射能、PM2.5など)が規定数値を超えた場合、戸外活動の自粛等、対応をしています。
9 . 「保育所における感染症ガイドライン」に沿って、便・尿・血液・嘔吐物がついた下着、衣類、タオルなどは、感染性があるものとみなし、水洗いをせず、そのまま返却をさせて頂きます。
◎ 職員の教育訓練を定期的に実施しています。

健康支援

1 . 学校医、学校歯科医、学校薬剤師は、学校保健安全法に基づいて、園における保健管理に関する専門事項について技術・指導を行ないます。
2 . 教育・保育中に発熱(37.5℃を目安)・体調不良・健康状態の変化が著しい場合・傷害が発生した場合、保護者様の緊急連絡先にご連絡をさせていただきます。連絡帳、おたより帳の緊急連絡先欄は、必ず記載してください。
3 . 発熱・体調不良等での状況の変化が著しい場合には、お迎えをお願い致します。看護職員が症状を見ながら、お迎えまでの間、看護を行います。(病児・病後児保育事業、体調不良児対応型)
4 . 万が一、こども園で怪我を負わせてしまった場合、看護職員が応急処置をいたします。医師の診察が必要と判断された場合はご連絡の後、園の協力機関である亀田総合病院へ受診をいたします。その後、園の加入する傷害保険で還付の手続きがございます。
 ・独立行政法人日本スポーツ振興センターの「災害共済給付」
 ・千葉県市町村交通災害共済(任意)
5 . 予防接種当日の登園について
 ・ワクチンを接種した後に起こる副作用や副反応には、生命に関わる重大なものから、発熱・発疹など全身症状を示すものなどがあります。予防接種後(全種類)は、家庭保育で様子をみて頂くようお願いします。
6 . 与薬について
 こども園において与薬を行う場合は医師の処方箋による薬に限定させていただきます

薬の持参方法

1 . 「与薬依頼票」※記入した期間、依頼内容が有効です。「薬剤情報提供書」(薬局より発行された場合)
2 . 使用する薬は1回分ずつ分けて、当日分のみ持参し、担任へ手渡ししてください。
3 . 看護職員が不在の場合は、保育教諭が与薬することがございます。薬についての専門知識がないため、複雑な与薬の場合は、十分配慮されてご持参くださいますよう、お願いします。
4 . 間違い防止のため、袋や容器にお子さんの名前の記入をお願いします。

保護者様にお守りいただきたいこと

1 . 市販薬、保護者様のご判断で持参した薬は取扱いません。
2 . 座薬が必要な場合は、看護職員との面談後、指定された症状が発症した時には、家庭連絡と共に与薬をさせていただきます。
3 . 解熱剤のお預かりはしていません。発熱37.5度を目安に保護者様へご連絡させて頂きます。
4 . 慢性疾患(気管支喘息・てんかん・糖尿病・アトピー性皮膚炎等)与薬は、主治医または嘱託医の指示に従うと共に、相互の連携が必要となります。
※ 与薬依頼票は2枚お渡しいたします。各ご家庭で必要枚数をコピーしてご使用ください。HPからもダウンロードが出来ます。

HPからもダウンロードできます

感染予防

1 . こども園は、集団生活の場ゆえに、予防接種を推奨いたします。主治医の指導のもと、計画的な接種をお願いします。
2 . 教育・保育中に感染症の疑いが見られた場合には、保護者様のご了解を得ない段階においても、集団生活との遮断や送迎方法の変更など、お子さんのプライバシーを配慮しつつ、こども園の判断で対応させていただくことがございます。
3 . 感染症等の流行の兆しが予測される場合には「保健だより」を発行し情報を適時に提供いたします。
4 . お子さん及びご家族が感染症に罹患された場合は、速やかにこども園へご連絡をくださいますようお願いします。
5 . 感染症に罹患された場合、出席停止期間をお守りください。ご家庭にて体調不良等の症状が見られた場合、最終の症状から24時間はご家庭にて健康観察をお願いします。24時間後、又は、ご家族にも症状が見られるなど、登園の判断に迷う場合は、登園前にこども園へ電話連絡をくださいますようお願いします。
6 . ご家族、とくにご兄弟・姉妹に嘔吐・下痢症状があった場合、感染の可能性が高い為、ご家庭にて一緒に経過観察をお願いします。ご家庭内にて別室で過ごす事は感染予防として有効です。
7 . ご家族、ご兄弟・姉妹が感染症に罹患している際の送迎は、園・建物内へ入らずに、事務所へお声かけください。

事故予防

1 . 乳幼児突然死症候群(SIDS)予防のため、うつぶせ寝を避け、睡眠時の呼吸確認を適時実施します。
乳幼児突然死症候群(SIDS)について(厚生労働省のサイトへ)
当園では医療機器を用いた【ルクミー午睡チェック】を採用し、人の目とITの目の両方で、睡眠中の0歳児の安心・安全を見守っています。
2 . 子ども同士のトラブルで怪我が起こってしまった場合、双方のご家庭に相手のお子さんの名前を伝えさせて頂いています。「相手のお子さんの名前を知った上で、お会いした時に謝罪をしたい。」という保護者様からのご意見や、これから共に過ごしていく友だち、保護者様同士わだかまりなく良い関係を作っていただきたいということもあり、このような対応をとらせていただいています。ご理解頂けます様にお願いします。
3 . 子どもの発達段階に応じた保育環境を設定し、事故予防に努めますが、園は子どもたちがそれぞれに関わり合いながら、様々なことを試し、興味を広げ、育っていく場所です。活動に伴う怪我(顔や歯、目の怪我、骨折等も含む)、関わり合いに伴う嚙みつきや引っ掻き、喧嘩などは起こります。子ども1人に保育教諭が1人ついているわけではありませんので、怪我を予防したり、声掛けや働きかけが間に合わないことがあります事を、ご承知おきください。
4 . 自動体外式除細動器(AED)を設置しています。職員全員が毎月研修を受講し、緊急時に活用します。
5 . 虫よけシール、虫刺されパッチは、誤飲などの事故につながる恐れがある為、衣服や肌へ貼付しての登園はお控えください。気管支拡張剤のテープ(ホクナリン・ツロブテロール)や処置として必要な絆創膏を貼って登園する際は、受け入れ時に担任へテープの貼付部位をお伝えください。
6 . 紐、フードの付いた洋服は、遊具に引っかかるなど、怪我や事故につながる事があります。園へ着てくる服は、紐、フードが無い物を選んでください。また、マフラー、ネックウォーマー、手袋の着用も、同様の観点から着用を禁止しています。登降園時に着用する場合は、保護者様にて着脱して頂き、お持ち帰りください

お問い合わせ 認定こども園OURS

お電話でのお問い合せ
04-7099-0800
※ 08:30~17:30(土日曜・祝日除く)
fax: 04-7096-5815
住所 〒296-0044 千葉県鴨川市広場1726番地1
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